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日本吃音・流暢性障害学会

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吃音 ・ クラタリング世界合同会議2018

吃音 ・ クラタリング世界合同会議 in Japan 2018 (大会テーマ:科学と吃音コミュニティ: ことばがつなぐ一つの世界は、国際クラタリング学会(ICA)国際流暢性学会(IFA)国際吃音者連盟(ISA)日本吃音・流暢性障害学会NPO法人全国言友会連絡協議会の共催による初の吃音世界合同会議です。

学会だけでなく、当事者団体を含むこれらの3つの国際組織と2つの国内組織による、刺激的で新しい連携により、吃音やクラタリングの当事者臨床家研究者など、吃音にかかわるあらゆる立場の人々が歓迎され、包含されるよう価値ある大会になることを目指しています。

詳細は、ICA、IFA、ISA、日本吃音・流暢性障害学会、NPO法人全国言友会連絡協議会のHPで順次アップしてまいります。また、ツイッターなどのソーシャルメディアで#owmv2018を検索してご覧ください。会期・会場は以下の通りです。

会期 2018年7月13日(金)~16日(月・祝)
〔ポストコングレス:2018年7月17日(火)〕
会場 広島国際会議場(広島市中区中島町1-5)
大会ホームページ https://theifa.org/index.php/world-congress-home(英語ページ)
https://theifa.org/index.php/ja/world-congress-home(日本語ページ)
演題募集要項 演題募集要項(日本語)のダウンロードはこちらより
演題登録フォーム doc.フォーマット docx.フォーマット
※日本語フォーム doc.フォーマット docx.フォーマット
備考  演題募集の締切は2017年12月15日までです!上記ダウンロードリンクあるいは合同会議Webページよりフォームを入手いただき、演題登録フォームに指定されている提出先にファイルをご送付ください。
 演題登録は日本語でも可能です(演題募集要項の項目をご覧ください)ので、その場合は日本語の演題登録フォームをご利用ください。ただし、演題が受理された後で英語での抄録提出が必要となります。ご不明点などありましたら、学会事務局までお問い合わせください。
パンフレット 吃音 ・ クラタリング世界合同会議2018

国際会議情報(2017年10月8日)
吃音・クラタリング世界合同会議in Hiroshima 2018組織委員会は、Bruce Wampold博士(ABPP)が2018年7月の基調講演者の1人に選定されたことを正式に発表いたします。
Wampold博士は、ノルウェーのビーケルスンにあるモダム精神病理学センター研究所の所長であり、ウィスコンシン大学マディソン校のカウンセリング心理学の名誉教授でもあります。彼は米国心理学会のフェロー(部門12,17,29,45)、米国専門心理学委員会によって認定されたカウンセリング心理学の専門家であり、2007年には米国心理学会より特別研究賞を授賞されました。
Wampold博士は、本合同会議において「治癒の社会基盤」をテーマに、治療の社会的背景と治療的関係の重要性についてお話しいただく予定です。また、臨床家が効果をさらに向上させる方法や、人々がより効果的に治療や支援を受ける方法についてもお話しいただく予定です。
Wampold博士は、私たちとともに本合同会議に参加し、この基調講演を行うことで、参加者間の有意義で活発な議論のきっかけとなることを心待ちにしておられることを、大変うれしく思います。 Wampold博士やその他の基調講演者についての情報は、できるだけ早期に発表したいと思います。詳細は本合同会議のHP(http://jointworldcongress.org)をご覧ください。

国際会議情報(2017年11月2日)
このたび、クラタリングの概念化について議論する基調パネルについてお知らせできることを大変嬉しく思います。このパネルは、クラタリングの理解や吃音との関連性について30年に渡り研究されてきたFlorence Myers博士(ニューヨーク州ガーデンシティのアデルフィ大学)を中心に進めていただく予定です。
Myers博士は、ブルガリアのカタリノで2007年に開催された第1回クラタリング国際会議の共催者として尽力されましたが、この会議において国際クラタリング学会(ICA)が“誕生”しました。また、Myers博士は米国言語聴覚協会(ASHA)のフェローであり、クラタリングの領域での貢献が認められStuttering Foundationと国際クラタリング学会(ICA)によるDeso Weiss賞を受賞されています。さらに、博士のご著書はフランス語、ポーランド語、そしてブルガリア語で翻訳されています。
「科学と吃音コミュニティ:ことばがつなぐ一つの世界」における、このパネルでの基調講演では、「クラタリングの概念化に向けた3方面からのアプローチ(TPA-CC)」についてご紹介いただきます。Myers博士はTPA-CCの開発における中心的役割を果たされおり、今回日本で博士から、この重要なアプローチの発展についてご説明いただけることを大変有り難く思います。この講演は、クラタリングや吃音がある参加者にとって、またそれらの臨床や研究に携わっている参加者にとっても、大変興味深いものになるでしょう。そして今回の基調パネルでは、クラタリングの定義についての見方を提示し、クラタリングと吃音の類似点や相違点について検討し、クラタリングの概念化の方法について討論する予定です。またこのパネルには、Charley Adams博士とSusanne Cook博士にもご登壇いただく予定です。

Charleyは、サウスカロライナ大学で臨床助教授をしており、2000年から流暢性障害に関する大学院の授業を担当しています。Charleyは、2001年以降、全米吃音協会(NSA)のコロンビア支部を率いており、2008年から2013年の間、NSAの地域コーディネーターを務めています。2013年には、その年度の最優秀SLPに選ばれました。彼は多くのNSAワークショップを担当し、またNSAの生涯学習教育評価委員会の委員長をしています。また、国際クラタリング学会の現会長でもあり、2018年に広島で開催される世界合同会議の企画委員ならびにプログラム委員も務めています。

Susanneはドイツ出身のSLPで、1995年以降、流暢性障害を専門にしています。彼女は、吃音セラピストの資格(Interdisciplinary Association for Stuttering Therapists)を有し、10年間、子どもと青年期の人たちを対象とした夏季集中治療プログラムを運営してきました。
2011年、Susanneは、University College Londonにて、発達科学の分野で博士号を取得しました(博士論文の題目は「情動要因、いじめ、言語能力、運動能力と、吃音のある子どもに対する治療効果との関連)。Susanneは、流暢性障害に関するドイツの診療ガイドラインの共著者です。また彼女は、国際クラタリング学会の次期会長であり、2018年に日本で開催される世界合同会議では企画委員を務めています。彼女の研究上の関心は、クラタリング、吃音がある子どもたちに対する治療効果、いじめおよびそれに対する効果的な対応が吃音のある子どもたちに及ぼす影響、そして、人生における吃音の心理的影響に渡ります。Susanneは現在、アメリカのバージニア州にあるFairfax County Public Schools に勤務しています。

国際会議情報(2017年11月14日)
吃音・クラタリング世界合同会議in Hiroshima 2018組織委員会は、森浩一博士(ABPP)が2018年7月の基調講演者の1人に選定されたことを正式に発表いたします。
森博士は、1981年に東京大学医学部を卒業し、1988年に東京大学大学院医学系研究科にて医学博士(神経科学)を取得しました。森博士は、1992年より、神経イメージングを用いた研究ならびに応用行動分析および治療の有効性研究など、吃音に関する研究に携わってきました。現在、埼玉県所沢市にある国立障害者リハビリテーションセンター病院第三診療部長および同学院の学院長を務めています。森博士は、日本吃音流暢性障害学会(JSSFD)の創設メンバーの1人です。
森博士の現在の代表的な研究には、認知行動療法(CBT)を用いた吃音のある成人に対する臨床研究があります。他には、日本の吃音のある幼児の有病率等に関する包括的かつ大規模な疫学調査研究や、吃音のある青年や成人のための集団CBTアプローチの開発が含まれます。
今回、森博士は、吃音のある青年・成人に対する集団CBTアプローチの適用について講演をしてくださいます。この興味深い基調講演では、日本における吃音のある人々の治療の選択肢についての洞察が得られ、国内外の吃音のある人々に対するCBTの使用に対する意識が高まることが期待されます。世界各地で吃音のある人々が吃音をもちながら生活するためのさまざまなアプローチの可能性と、人々の生活の中で吃音に取り組むための新しい考え方や着想を提供することによって、様々な国や地域からの参加者の間で有意義な議論につながることが期待されます。

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